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August 24, 2013

女性を束縛したい気持ち・・・って?

20130824_easy_lover人類は(特別な地区の人たちを除いて)一夫一妻を制度としている。これは、英知の賜物である“法律(集団生活をうまくやっていくための方便)”で決めてるもんだとばっかり思ってたら、、、、なぁ~んと、一夫一妻は本能(進化の結果)だったんだぁ。

でも、その生物学的な特徴に“配偶者防衛戦略”って・・・・・。

男の嫉妬とか、女性を束縛したい気持ちとかなら、まだ、かわいい。でも“ストーカー”にまで発展すると・・・・・。で怖いのは、この本能がホモ・サピエンスには備わっている。。。。

ホントに一夫一婦制はたんなる“制度”じゃないの???

配偶者防衛戦略があるのは認めるとして、その表現型としていわゆる“性格”には、個体差が大きいんじゃないの?

逆に一夫多妻を望んでいる多くの?男性は、ストーカーの素養が無いってことなの?

愛する人はただ一人(The Only Flame in Town)

Science August 2 2013, Vol.341

哺乳類の中では特異なことであるが、ヒトは一夫一妻の生活が数十年間も続くことが多い、社会的に明白な一夫一妻婚である。

なぜか?

LukasとClutton-Brock (p. 526; Kappelerによる展望記事参照)は、進化の過程で一夫一妻制に移行した60種を含んだ、26の目にまたがる2500種の哺乳類のデータを精査した。

すべての事例で、一夫一妻となる種の祖先の条件は、メスが単独行動者であり、かつオスによる嬰児間引きが稀である条件であった。

一夫一妻制は、父親の養育活動を必要とすることへの応答としてではなく、主として配偶者防衛戦略として発生したようである。

【訳注】配偶者防衛戦略(mate-guarding strategy):雌が他の雄と交尾することを防ぐため、雄が雌の行動を制限すること
The Evolution of Social Monogamy in Mammals


ということで、自分の気持ちのホントのところを内省してみた。

---法律で“一夫多妻”が認められてたら、どうする?---
 多分、一人の妻だけにする。。。
  その理由は、多妻を養っていく経済力が無いから。

 庭から石油が湧き出たら、多妻を持つ?
  たぶん、多妻を持つ。

 その際、妻、一人一人に、他の男と交尾することを防ぐため、なにかしら行動を制限する?
  いや、しない。去るのもは追わずかな?

私にとって、、、というより、ほとんどの男性の感覚だと思うのだが、、、妻というのは、単に生物学的なメスという存在にとどまらず、必要不可欠な存在だと思うのだ。だから、上記の内省は、強いて言えばに近い。精神的には妻は一人で十分である。こういう存在に“浮気”をされると精神的に堪え、それ故、他のオスとの交わりを阻止しようとするんじゃないのかなぁ。

これが、単なる“生物学的なメスという存在”である“彼女”だった場合は、おそらく、、、というより、絶対、複数が欲しい。子孫を残す本能のなせる業だからね。

たとえば、若くてきれいな女性が目の前に現れたとして、その女性に一瞬心を奪われたとしても、想像力を逞しくして「一緒に生活が出来るか?」を考えると、「NO」となり、気持ちも萎えてしまうし。


この論文では、ヒト以外の動物についても観察しているので、“結婚”という制度は、“一緒に生活するペア”と考えればよいのだろう。

だとしたら、ストーカーをする個体は、結婚してるでもなく、結婚を前提に付き合っているでもないのに、想像力豊かに、対象のメスに対し他のオスとの交わりを排除する行為をすると言えるのかも。

ってことは、、、、、なぁ~だ、ストーカーをする個体は“脳”が壊れてるんだね!


20130824_aston_v8話は変わって、私は、車好きである。

車と彼女は、似ていると思う。同時に違ったタイプの車を複数所有したいからだ。今、手元には、MINI クロスオーバーとアストンマーチンがある。これで満足しているのかと問われれば、「NO」である。欲しい車は、アレとアレとアレと、、、、、、、軽トラックも。。。きりがない。

しかし、世の中には、一台の車にのみ愛情を注いでいる“男”もいる。私には理解できないが、車が“妻”のような存在になっているのかもしれないな。

車を“妻”のような存在に感じられれば、散財しないで済むことだけは確かなようだ。

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